NPO法人 中途障害者地域活動センター 港北根っこの会とは…

港北根っこの会は、横浜市で初めて、平成3年12月、脳卒中の後遺症など中途障害がある人たちが中心となって作った、全国でも珍しい作業所でした。当時、港北保健所機能訓練教室に参加した方々の、「仕事ではなくても、働くことを通して社会との接点を見つけていくリハビリの場所を作りたい」との思いがきっかけでした。

平成21年2月、「NPO法人 中途障害者地域活動センター 港北根っこの会」として法人化しました。そして、活動を通して、高次脳機能障害の方々の『働く場が欲しい』という声が集まり、平成25年3月、新たに地域活動支援センター「といろ」を開所しました。

障害の症状は人それぞれ違いますが、活動を通して、お互いを助けながら、自分の障害と向き合い、補う方法を見つけて、それぞれの目標に向かって、取り組んでいます。

港北根っこの会

といろ